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弔電の金額はいくら?よくある料金形態や安くする方法を解説

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訃報を受けたときに遠方にいたり病気だったりして葬儀に参列できないことがあります。
そのような場合は、弔電を送るとよいでしょう。弔電とは、お悔みの気持ちを表す電報のことです。
しかし、弔電を送る機会はそうそうあるものではありませんのでどれくらいの費用がかかるのか知らないという人も多いでしょう。

そこで、ここでは、弔電にはどの程度の金額がかかるのか、相場はどれくらいなのかといったことについて解説していきます。いざというとき慌てないように知っておきましょう。

弔電にかかる金額の相場とは?料金はピンからキリまで

弔電は電報会社に依頼して送ります。
電報というとNTTに電話で頼むものというイメージを持つ人がいるかもしれません。しかし、2003年に信書便法が施行されたことで業者が参入できるようになり、現在は複数の電報会社が存在しています。
電報会社やそれぞれが扱っている台紙の種類によって金額には大きな幅がありますので、各社の商品をよく比較して選ぶと良いでしょう。
台紙には、ごくシンプルな二つ折りのカードから、押し花や花の刺繍をあしらったタイプ、プリザーブドフラワーや生花がセットになったものまでさまざまな種類があります。
なかにはお線香がセットされているものもあります。

なお、弔電にかかる費用は台紙代だけではありません。
そのほかに、メッセージ料金やオプションサービスを利用した場合はその料金も発生します。ただし、電報会社によって料金設定の方法は異なります。台紙料金とメッセージ料金を基本料金としている会社が多いです。また、会社によっては台紙料金にメッセージ料金や送料まで含まれているケースもあります。この場合は、台紙の料金以外に費用は発生しません。

スタンダードな台紙であれば、費用の相場はだいたい1000円から4000円程度といったところでしょう。プリザーブドフラワーやお線香などがついている豪華な台紙では、1万円を超えることもあります。

基本料金が3000円以内の台紙デザインについて

基本料金が3000円以内の台紙は、基本的にシンプルで落ち着いたデザインとなっています。
1000円代のものは、百合や菊などの花がプリントされたものが多いです。
2000~3000円になると、表面に押し花や刺繍が施してある台紙やお線香付きの台紙も登場してきます。

シンプルにお悔やみの気持ちを伝えたいというのであれば、1000円代の台紙のなかから選ぶと良いでしょう。余計な装飾のない台紙は落ち着きと気品があります。少し豪華なものを送りたいというのであれば、2000~3000円代の台紙がおすすめです。
また、葬儀に参列できないものの、気持ちだけでもお線香をあげたいと思う人もいるでしょう。そのような場合は、お線香が付いた台紙にすると良いでしょう。

基本料金が3000円から5000円の台紙デザインについて

3000~5000円の価格帯では、デザインが凝っていたり台紙が紙以外になっていたりすることが多いです。
たとえば、ちりめん生地を布張りして箔押ししたものや正絹を張って刺繍を入れたもの、本漆塗りの黒いケース入りなどがあります。
なかには、花束のペーパークラフトが台紙にあしらわれていたり開くと音楽が流れたりする台紙、フォトフレームとして再利用できる台紙も見られ、バラエティに富んでいます。

凝ってはいますが、全体にシックで落ち着いたデザインで高級感があるのがこの価格帯の台紙の特徴でしょう。それだけに、どれにすれば良いか悩むかもしれません。
電報会社によってさまざまなデザインがありますので、それぞれのサイトを訪問してよく比較してみるのも良いでしょう。

基本料金が5000円から1万円の台紙デザインについて

5000円から1万円程度の価格帯になると、メッセージだけでなく、生花によるフラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーがついた商品も選べるようになります。
また、複数の種類の高級線香や絵ろうそくが桐箱に入ったセットがついた台紙を販売している電報会社もあります。故人や遺族の好みを考えて選びましょう。

なお、プリザーブドフラワーとは特殊な液体につけて水分を抜いた花のことで、贈り物にもよく選ばれています。
干し花と違って、生花のような鮮やかな色や美しい外観を保ち、長く枯れることなく長期間にわたって飾ることができるのが大きなメリットです。水やりなどの手間もお世話もいりません。

弔電についてくるプリザーブドフラワーは、ボックスにはいったものや陶器の花瓶に盛ってあるもの、台紙中央に貼り付けてあるものなどさまざまなスタイルがあります。
生花を扱っている電報会社もありますが、扱いのしやすさなどからプリザーブドフラワーがついた商品を販売している会社の方が多いです。

基本料金が1万円以上の台紙デザインについて

基本料金が1万円を越える台紙の特徴は、生花やプリザーブドフラワーなどがセットになったものが多く、豪華で目を惹くデザインになっていることでしょう。
5000~1万円の台紙にもプリザーブドフラワーや生花が使われていることは述べましたが、1万円を越える台紙はそれよりも大きくて豪華になっていることが多いのです。
なかには、プリザーブドフラワーに加えて高さが25cmもある衝立つきの花の飾り台がついている台紙もあります。

こういった高額な弔電は、葬儀の場に厳かな華やぎを与えてくれるでしょう。しかし、葬儀が斎場で行われている場合は、遺族が持ち帰るときに荷物になってしまい大変です。
あまり大きなセットがついた台紙の弔電は、自宅で行われる葬儀の場合に送ると良いでしょう。
弔電の台紙はただお悔みの気持ちが伝われば良いというだけでなく、受け取る遺族の負担も考慮して選ぶことが大切です。

文字数で変わる弔電のメッセージ料金

台紙にメッセージ料金が含まれない場合は、通常は文字数が増えるほど支払い金額は高くなっていきます。
料金設定は会社によって異なりますが、ある程度の文字数以上になるとプラスされる文字数に応じて料金が加算される仕組みになっていることが一般的です。
一例を挙げると、NTTでインターネット申込みをした場合、25文字までは660円で以後5文字増えるごとに90円が加算されるという仕組みになっています。なお、差出人の名前や住所、連絡先の電話番号も文字数としてカウントされますので注意しましょう。
ほかの電話会社でも、設定料金は異なりますが、計算のしかた自体は基本的に同じというところが多いでしょう。

申込み方法は、電話、FAX、インターネットの3種類を採用している会社が多いです。
ただし、なかにはインターネットでの申込みにのみ対応しているという会社もあります。
申込み手段が複数ある会社の場合は、自分が一番やりやすいと思う方法を選べば良いでしょう。なお、電話やFAXでの申込みは受付時間が限られてしまいますが、インターネットであればほとんどのところが24時間対応しています。
夜間に急な訃報を聞いてすぐに対応したいといったときにはインターネット申込みが便利です。

なお、メッセージの内容は、電報会社が用意したお悔み用の文例集から選ぶことも個人で考えた文言にすることもできます。

さまざまな弔電のオプション料金

弔電にかかる費用の主なものは台紙代とメッセージ料金の2つですが、ほかにオプションサービスを選べばその料金も加算されます。
ただし、オプションサービスの内容は電報会社によって異なり、扱っていないところもありますので注意が必要です。

NTTでは、受取人名連記や毛筆縦書、届けた日時を知らせる配達通知などのサービスをオプションとして用意しています。
また、メッセージ印字面に写真やロゴを挿入できるというサービスを提供しているところや、提携斎場であれば申し込んでから3時間で相手方に届ける特急便のサービスがあるところもあります。
料金は電報会社やサービスの内容によって変わりますが、いずれも数百円単位で利用できるケースがほとんどです。必要に応じて利用すると良いでしょう。

なお、キャンセルをする場合は、電報会社に早めに連絡をする必要があります。
前日までのキャンセルであれば一部商品を除いて無料になることが多いですが、当日の場合は配送は停止できても、費用は全額負担だったりキャンセル料金を請求されたりすることが一般的です。また、生花がついた台紙を頼んでいたケースなどは、前日までのキャンセルであっても電報料金を請求されることがあります。
電報会社側も注文を受ければ手配を進めますので、急なキャンセルで料金が発生してしまうのはしかたのないことでしょう。
しっかりと内容を検討して、納得してから申込むようにし、発注後にやむを得ない事情でキャンセルをする場合はできるだけ早く連絡することが大切です。
キャンセルへの対応は会社によって異なりますので、申込み前に念のため確認しておくと良いでしょう。

弔電の金額を安くする方法とは?インターネット申込みがおすすめ

弔電にかかる金額は、少しの工夫で安くすることが可能です。
たとえば、届けてほしい日より数日前に届くようにすると料金が安くなる場合や、3日前までに申込むと通常料金より金額が安くなる会社などがあります。また、複数の申込み手段がある会社では、電話やFAX、窓口での申込みよりもインターネットからの申込みの方が金額が安くなります。これは、電話などを通した申込みとは異なりインターネット申込みは人件費がかからないといった会社側の事情のためでしょう。

生花やプリザーブドフラワー、お線香などがついたものではなく、シンプルな台紙を選ぶことでも費用を抑えることができます。斎場で弔電を受け取った遺族はそれらを自宅に持ち帰りますが、そのときにあまりに豪華なものであれば荷物がかさばって大変になるでしょう。単に費用を抑えるということだけでなく、遺族の負担を軽減するためにもシンプルな台紙の方が良い場合があるのです。

なお、弔電は普通は告別式の場で読み上げられます。
そのため、早く届く分にはあまり問題はありませんが、葬儀よりも遅くなることは避けるべきです。葬儀当日は遺族は慌ただしくしていますので、できればお通夜の日の通夜式の開始前につくように手配するのが良いでしょう。
弔電はお通夜や葬儀が行われる場所に送りますので、斎場なのか自宅なのかはしっかり確認しておく必要があります。
斎場で行う場合はあまりに早い時間に送っても受け取ってもらえない場合がありますので、開始時刻の確認も必要です。

よくある弔電の支払い方法とは?クレジットカードが一般的

料金は、クレジットカードによる支払いにしている会社が多いです。ただし、クレジットカード決済以外の複数の支払い方法に対応している電報会社もあります。

たとえば、郵便局のレタックスでは、クレジットカード払いのほかに申込み方法によって郵便窓口での現金払い、郵便切手払い、料金後納などの方法を選ぶことができます。
使っていない切手が溜まっているという場合は支払に使うのも良いでしょう。

また、コンビニや銀行での後払いやスマートフォンのキャリア決済、楽天ペイなどの支払いサービスなどに対応している会社もあります。
スマートフォンのキャリア決済とは電話料金を支払う時に弔電の料金もまとめて払えるという決済方法です。都合の良い方法を選びましょう。
ただし、クレジットカード払いにしか対応していない会社もありますので、カードを所有していない人は申込み時に注意が必要です。

なお、レタックスのように、インターネットで申込んでクレジットカード払いを選択するのであれば、海外から日本へ弔電を送ることが可能な会社もあります。

大切なのは哀悼の意を表する気持ち!遺族の負担にならない配慮を

弔電にかかる金額は、どの台紙を選ぶか、どんなメッセージにするかで大きく異なります。
同じ価格帯の中でもさまざまなデザインの台紙がありますので、どれにするべきか悩むかもしれません。
最期のお別れの場であるお通夜や葬儀に行けないのだから、せめて大きなもの、高級感のあるものにして気持ちを伝えたいと考える人もいるでしょう。しかし、大きな生花などが届くと受け取った遺族が持ち帰るのに苦労する恐れがあります。
また、故人とそこまで親密でなかった場合は豪華な弔電が届くことで遺族を戸惑わせてしまう可能性も考えられるでしょう。

弔電は、葬儀に参列できないかわりに弔意を伝えるために送るものです。
大切なのは、哀悼の意を表す気持ちでしょう。
その気持ちは、高価な台紙にしなくてもメッセージを通して伝えることができます。特に、親しくしていた間柄の人が亡くなったという場合は電報会社が用意した文例集から決まりきったお悔やみの言葉を選ぶのではなく、自分の気持ちをこめた文言を書くと良いでしょう。それが遺族にとっても慰めとなります。
故人との関係性をよくふまえ、遺族の負担などを考慮したうえで送るようにしましょう。

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