お坊さん便では料金の中に以下の内容がすべて含まれています。
十七回忌法要は、故人が亡くなられてからちょうど16年後の祥月命日(お亡くなりになった日と同月同日)に行う法要です。
また、三回忌以降は「追善供養(ついぜんくよう)」と呼ばれます。追善供養とは、残された者が法要を勤めることにより、この世から彼の世へと「善を送る」ことです。供養を重ねることで、故人の善が増し、罪が軽減されます。それは同時に法要を勤める人の徳にもつながり、自身の善行としても積み重ねられます。なお、三回忌法要以降は、満年齢ではなく、「数え」で年齢を計算します。
お電話またはメールにてお問い合わせください。お坊さんの手配に必要な情報を伺わせていただきます。
お伺いさせていただいた情報をもとに、お坊さんを手配いたします。
当日お勤めいただくお坊さんについてご報告いたします。その際に、ご不明点やご質問等ございましたら、お聞かせください。
ご依頼いただきました内容と当日お勤めいただくお坊さんについて記載された「手配報告書」を郵送にて送付させていただきます。内容をご確認ください。
お坊さんから挨拶の連絡が入ります。法要の時間や当日の詳細な打ち合わせ等、ご相談いただけます。
法要の準備をお願いいたします。当日必要なものなどはお坊さんからの挨拶のときにお伺いしていただくか、当社コールセンターまでお問い合わせください。
納骨法要、位牌開眼法要、仏壇開眼法要を十七回忌法要のタイミングでご検討の場合、あらかじめ当社へお伝えください。納骨法要の場合は、石材店にお声掛け頂く必要がありますので、ご確認ください。また、仏壇を購入される場合、当日までにお手元に届くようご調整ください。
十七回忌法要・法話、開眼法要、納骨法要などを執り行います。位牌・仏壇開眼、納骨法要をご希望の方は、あらかじめ当社へ依頼の際にお伝えください。
法要・法話がおわりましたら、お坊さんに料金を直接お支払いください。