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ペットの仏壇を用意するメリットと購入できる場所

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家族の一員であったペットを亡くしたことによる喪失感は、計り知れないものでしょう。大切なペットだからこそしっかり供養してあげたい、そんな気持ちを抱えている飼い主の方が多くいます。
ペット供養の方法の一つに、ペット仏壇を家において毎日供養するという方法があります。
しかし、愛するペットのために仏壇を用意しようと思っても、どうすれば良いのかわからない人も多いはず。

ペット仏壇を購入する上で押さえておきたいメリットや、どこで購入すれば良いのかを見ていきましょう。

ペットの仏壇を作るなら専門店がおすすめ

肝心の購入場所ですが、最近ではペット市場の拡大に伴って、ペット用仏壇を取り扱う場所も増えてきました。
ただ、実際に購入するとなると、やはり専門店を選んだ方がベターでしょう。たくさんのペット用仏壇を取り扱ってきた実績がある専門店ならば、様々な飼い主のニーズを満たす努力をしてきているため、あなたのペットにぴったりの仏壇が見つけやすくなります。

ペット仏壇を取り扱っている場所としては、ペット霊園やペット専門店などが挙げられます。
たくさんのペットたちを見送ってきたペット霊園であれば、ペットを失った飼い主の気持ちに寄り添って、どのような供養を行えば良いか相談に乗ってくれることもあります。
また、実物をディスプレイしていることが多いため、実際に家に置いた状態をイメージしやすく、家に合わない仏壇を購入するリスクを減らすことができます。

また、最近ではインターネット上に店を構えている専門店も少なくなく、手軽に色んなお店を見て回ることが可能です。
専門店の良さは何よりも品揃えの多さです。「大切なペットのために立派な仏壇を」「部屋に馴染むシンプルなデザインの仏壇が良い」などペット用仏壇に求めることは、飼い主ごとに違ってきます。専門店ならば、そんな要望を満たすことができるよう、様々なタイプの仏壇が用意されていることが多いです。
ネットショッピングは実物が見られないから不安だという人も多いでしょうが、口コミや評価を調べることが容易にできます。それらを参考にすれば安心して購入することが可能でしょう。

ペットの仏壇を作るメリット1.毎日お供えができる

自宅に庭がある方ならば庭にお墓を作ることも可能です。
しかし、マンションなどの集合住宅に住んでいれば、共同墓地やペット霊園にペットの遺骨を預けることになるでしょう。
また、庭を持っている場合でも、引っ越しを理由にお墓から離れなければいけないことも十分に考えられます。そうなると、なかなかお参りに行くことが難しくなってしまうでしょう。

そのような場合にペットの仏壇が家にあれば、毎日ペットに向けて手を合わせたり、お供えしたりすることができます。
ただ写真立ての前にお供えするだけでは、少し味気ないものがあります。しかし、ペット仏壇にはお供え用のテーブルや台が備わっているものも多く、お供えしやすくできています。

また、骨壺を収納できるタイプの仏壇もあります。そのタイプならば、遠く離れた霊園に遺骨を預ける必要がなく、いつでもペットと一緒に過ごすことが可能です。
仏壇という目に見える形でペットへの思いを残しておくことによって、いつまでもペットの存在を忘れずにいられます。ペットへの悲しみが癒え、いつも通りの日常へと戻っていくと、ペットへの思いが日々の生活に埋もれていくことがあります。
どんなに覚えておきたいと思っていても、思い出すきかっかけがなくては忘れてしまっても仕方がないことです。
しかし普段から目に付くところに仏壇を置いておけば、いつも近くにペットの存在を感じ続けることができ、ペットとの楽しい思い出をいつまでも覚えておくことができるでしょう。

ペットの仏壇を作るメリット2.悲しみを癒やせる

供養をするということは、亡くなったペットの安らかな眠りを祈ると同時に、遺された者の心を整理する大切な作業でもあります。
一緒に過ごした時間が長ければ長いほど、愛情を注げば注ぐほど、失ったときの悲しみは大きくなるものです。
そのため、ペットを失った悲しみから立ち直れない飼い主もたくさんいます。

しかし、いつまでも悲しみに暮れていたり、ペットの死から目を背けていたりしていては、天国のペット達も安心することができません。
ましてや、あまりの辛さにペットとの楽しかった思い出からも目を背けてしまっていては、ペットがあなたに注いでくれた気持ちを無下にすることにもなります。

仏壇を置いて毎日供養を行うということは、少しずつ気持ちを整理して、悲しみを癒すことに繋がります。
部屋に仏壇を置けば、仏壇が目に入るたびに、いやでも現実を直視しなければいけなくなります。はじめのうちは、仏壇を見るたびに悲しくなることもあるでしょう。
しかし、生前と同じようにペットの好物をお供えして仏壇に語り掛けることで、一緒にいて楽しかった頃の気持ちを思い出していくはずです。そうするうちに、仏壇はあなたとペットを繋ぐ心の拠り所に変わっていることでしょう。

あなた自身が前を向いて、天国にいるペットを安心させるためにも、ペットの仏壇を置いてみてはどうでしょうか?

ペットの仏壇の特徴1.小さくてかわいい

人間の仏壇と言えば、重厚なつくりで大きなものがほとんどです。
しかしペットの仏壇はその逆で、かわいらしいデザインと邪魔にならない大きさが魅力です。

ペットの仏壇は、写真立てや遺品収納ケース、お供え用の台が一体になったものが多く、幅、奥行きともに30cm以内のものが多いです。
このサイズだと、部屋のちょっとしたスペースに設置することも可能なので、わざわざ仏壇用にスペースを作る必要がありません。
お供え用の台が引き出し式になっているものであれば、お供えしていないときはコンパクトになるため便利です。また、骨壺を収納しておけるタイプも存在しますが、大きさはあまり変わらないようです。

デザインも部屋の雰囲気にマッチするようなものが多いです。アイボリーやパステルカラーなどの柔らかい色のものや、温かみを感じる木目を活かしたデザインの仏壇が多数あります。ガラス製の一見仏壇とは思えないようなおしゃれな仏壇も魅力的です。
また、所々にかわいらしい肉球のイラストをあしらっていたり、お花や天使のイラストが描かれたものもあります。
このようなかわいいデザインの仏壇であれば、日常におしゃれに溶け込むことができて、違和感なく部屋に飾ることができます。

もちろん、人間の仏壇のように、本格的な観音開きの扉がついたペット仏壇もあります。
人間と同じように立派な仏壇を用意してあげたい場合や、和室に置くためかわいらしいデザインに抵抗がある場合などは、本格派の仏壇を探すのも良いでしょう。サイズは他のものと大差ないようです。

ペットの仏壇の特徴2.人間の仏壇より安価

仏壇と言っても、人間の仏壇のように何十万円もするものはほとんどありません。
先述したように、ペットの仏壇は人間のものと比べて非常にコンパクトにできています。したがって安く入手できるのです。

ペット用仏壇の価格帯は1万円未満から10万円以上と幅があります。
これは素材やつくりが仏壇によって大きく異なるためです。高いものほど丈夫で高級な木材を使用していますし、いろいろなものが収納しやすくなっているなどの工夫が施されています。

ペット霊園に遺骨を預けて供養してもらう場合、月々の管理費を支払わなければいけません。しかし、遺骨を収納できるタイプの仏壇ならば仏壇の費用のみで済ませることができます。決して安い買い物ではないですが、先々を考えると供養にかける費用を、安価に抑えることも可能です。

ペット仏壇を選ぶときは生前の姿を思い出しながら

ペットの仏壇を選ぶ時に大切なことが、ペットの姿を思い浮かべることです。
ペットの存在を感じ続けるために仏壇を設置しようと思っている方にとっては、とても大切なポイントになります。なぜならば、あまりにもペットのイメージとかけ離れたデザインのものを選んでしまっては、その仏壇からペットの生前の姿をイメージできないからです。
一番簡単なのが毛並みの色に近いものを選ぶことでしょう。真っ白できれいな毛並みをしていたペットならば白やアイボリーに塗られた仏壇を。柔らかな茶色い毛並みならば、木目を活かした温かみのある仏壇も良いかもしれません。

ペットの性格からイメージを膨らますのも一つの手です。
誰にでもよく懐くかわいらしい性格のペットだったなら、花などのかわいらしいイラストが施された仏壇を。マイペースでどっしりと構えていたペットには、頑丈そうなつくりの仏壇が似合うでしょう。

仏壇を選ぶ上で値段も大切です。
あまり安価なものはつくりが雑だったり、壊れやすかったりする場合もあるので、実店舗であれば実際に触ってみて問題ないかを、ネットショッピングならば口コミなどを参考にして問題ないかを確認するようにしましょう。
また、仏壇にかける金額がペットへの愛情をあらわすわけではないことを頭に入れておきましょう。
安い仏壇しか用意できなかったからと言って、決してあなたのペットに対する思いが小さいわけではありません。もしあなたが逆の立場だったら、亡くなった自分のために無理して遺族が高価な仏壇を用意することを快く思うでしょうか?
亡くなったペットのために仏壇を用意したい、その思いだけで十分喜んでくれるはずです。

仏壇は毎日供養しやすい場所に設置しよう

仏壇を用意したのなら、毎日供養しやすい場所に設置するのが望ましいです。
普段使わない部屋に置いたため、だんだん供養をしなくなってしまっては、仏壇を設置した意味がありません。せっかく用意した仏壇が、誰の目にも届かないような部屋の隅に置かれていては、天国のペットも寂しい思いをするでしょう。
できることなら生前いつも過ごしていた部屋や、家族の存在を近くに感じられるような場所に置いてあげたいものです。

居間などに仏壇を置いた場合に気になるのが、家に来たお客さんの目に入って不快な思いをさせないかどうかではないでしょうか?
先述した通り、最近のペット用仏壇はおしゃれだったり、かわいらしいデザインだったりすることが多いため、気にならないことがほとんどです。
線香やお供え物を予め片付けておけば、部屋の雰囲気に溶け込んで気が付かないこともあり得ます。
また、仏壇だと気が付かれても、かわいらしいデザインであれば縁起が悪いイメージは持たれにくいでしょう。
それでも気になるようであれば、箱形の仏壇ではなく、写真立てにお供え物用の台が付いただけのシンプルなものを選ぶのも一つの手です。お供え物を避けてしまえば写真立てにしか見えないため、仏壇だと気付かれることはまずありません。

人目を気にせずに済むようなデザインのものを選んで、毎日手を合わせてあげられるような場所に置いてあげるのがベストです。

ペットの仏壇を備えたら毎日供養

仏壇を設置したからには、きちんと毎日供養をしてあげましょう。
供養のためにやるべきことは、人間の仏壇にやることと大して変わりありません。
朝起きたら人間の仏壇にご飯とお水をお供えするように、ペットの仏壇にもお水と生前食べていたご飯をお供えします。
お線香をあげて手を合わせるのも忘れないでください。
ペットの誕生日や命日には、好物のおやつをあげるのも良いかもしれません。また、ホコリがたまらないように、こまめに掃除もしてあげましょう。

供養という言葉を使うと特別な行為のように感じられますが、生前あなたがペットにしていたことを仏壇に向かって行えば良いだけのことです。
毎日ペットに水とご飯をあげて、話しかけて、たまにはブラッシングやおやつのご褒美をあげていたと思います。供養はこれらの延長にあるものなのです。
ご飯と水をあげるのはそのままなのでイメージができるでしょう。
仏壇のお掃除もブラッシング代わりだと思えば納得できるはずです。
ただし、お線香をあげるという行為は生前のお世話と関連付けにくいかもしれません。

お線香の煙には、あの世とこの世を繋ぐ力があると言われています。
つまり、お線香をあげて手を合わせることは、あなたの思いを天国にいるペットに届けることになるのです。
生前であれば毎日のように話しかけたり、遊んだりしてスキンシップを取っていたことでしょう。お線香をあげるのはペットとのスキンシップの時間を再び持つことになります。
生前のペットに対する気持ちのまま供養していれば問題はありません。

悲しみが癒えない人はペット仏壇を置いてみて

生きている限り別れは避けられないものです。しかし、だからと言って簡単に割り切れるものでもありません。
愛情が深いほど、失ったときの反動は大きくなるものですが、いつまでも悲しみに引きずられていてはいけません。あなただけでなく、天国のペットだって悲しくなってしまうはずです。
ペットを失った悲しみをペット以外のもので癒すのは難しいことです。そのために供養の時間が必要なのです。
なかなかペットを失った悲しみが癒えない人は、ペット仏壇を置いてみてはいかがでしょうか?仏壇を通してペットと触れ合ううちに、悲しみが癒えるかもしれません。

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