しっかりそろえて供養したい!おすすめペット仏具7選

更新日
2018/07/11
カテゴリ
ペット

大切に飼ってきたペットが亡くなってしまった。
家族の一員として同じ時間を過ごしてきたペットだからこそ、しっかりと供養はしてあげたいものです。
そんな時、供養の大切な役目を果たしてくれるのがペット仏具です。しかし一口にペット仏具といっても、仏壇から骨壷、香炉など様々なものが存在します。
そこで今回は、ペット仏具を利用するメリットを解説しつつ、おすすめのペット仏具を7つご紹介します。
しっかりとペット仏具を揃えて、大切なペットを供養してあげましょう。

かわいくて癒やされる!ペット仏具のメリット

亡くなってしまったペットの供養にあたって、ペット仏具を利用するメリットには次のようなことが考えられます。

一つ目のメリットは、ペット仏具などのデザインがかわいらしく、癒やされることです。
ペットが亡くなってしまったことは非常に悲しいことです。愛情を注いでいたペットであればあるほど、その喪失には悲しみが伴います。
そんな時、ペット仏具のかわいらしいデザインは、ペットを供養するだけでなく、飼い主の心を癒やしてくれる効果もあります。
ペットに相応しい仏具をしっかりと選んでいくことで、心の中で少しずつ、ペットがもういないということについて折り合いをつけていくこともできるかもしれません。
また、かわいらしい仏具の色合いをペットの毛並みと同じにしたり、写真を飾って飼っていたペットの生前の姿を形にして残すことなどで、寂しさを紛らわせることもできるでしょう。

二つ目のメリットは、ペット仏具はサイズが小さく作られていることが多い点です。
人間用の仏壇などは非常に大きく、場所を取ってしまいます。しかしペット用仏具は小さなサイズで作られていることが多く、設置するスペースは小さくて済みます。
ペットをご先祖様と同じ仏壇に祀ることに抵抗がある人も、ペット専用の仏壇を用意することで供養を行うことができます。
また、マンションなどに住まれていて、普通の仏壇などはとても置けない方でも、小さなペット用仏具なら問題なく利用することができるでしょう。
こうした利便性の高さは、ペット仏具のメリットの一つとして考えられます。

三つ目は、ペット仏具を用意することで、毎日の供養がしやすくなるという点です。
ペットが亡くなってしまった時、一つの候補として考えられるのはペット用の霊園や納骨堂に納めることです。
しかしこの場合、供養を行おうとしたら霊園まで足を伸ばさなければなりません。近所に霊園がある場合は毎日お参りすることもできるかもしれませんが、そのような立地に住んでいる人は多くはないでしょう。
ですが、ペット仏具を利用すれば、自宅に仏壇を設置することなどもできるため、毎日の供養がしやすくなります。
また、ペンダントなどに遺骨を納める遺骨ジュエリーなどを利用すれば、ペットの遺骨を常に肌身離さず持ち歩くことができ、亡くなってからもなお一緒に旅行に行くこともできます。
愛したペットを毎日供養してあげたい人にとっては、これらの要素はペット仏具を利用する最大のメリットと言えるかもしれません。

おすすめペット仏具1.仏壇

ペット仏具として、まずおすすめするのは仏壇です。
そもそも仏壇とは、本来であれば、仏教の中心になるご本尊を安置し礼拝を行う祭壇です。
しかし現代の日本では、仏壇は家庭の中で礼拝供養を行うことができる、家の中にあるお寺とも考えられています。このため、仏壇には寺院の内陣を再現した荘厳な彫刻が施されていることがほとんどです。

また、日本では同時に、仏壇は亡くなったご先祖様の家としても考えられています。
これは仏教が伝わる以前から、日本では魂棚と呼ばれる棚にご先祖様を祀り、信仰する祖霊信仰が存在していました。日本に仏教が伝来し、この祖霊信仰と融合したことで、仏壇に仏様とご先祖様の両方を祀るようになったといわれています。

また仏壇の由来に関しては、貴族などの上流階級が持っていた持仏堂(藤原頼通の平等院鳳凰堂など)に起源があるという説もあります。
このような持仏堂が歴史の中で縮小・矮小化して、屋内に取り込まれることになり、やがて仏壇に変化したとも言われています。

いずれの説にせよ、仏壇は元々人に向けられた祭壇であるため、ペット仏壇に関しては「このようにしなければならない」といった決まりは存在していません。
しかし、大切に飼ってきたペットを家族の一員とみなす人は多く、そうした方がペットの供養の一つの方法として、ペット仏壇を用意されることが多いようです。

ペット仏壇にも様々な種類があって、ご家庭ごとの都合にあった仏壇を選ぶことができます。
代表的なものにはシンプルなトレータイプの仏壇から、しっかりとした扉のついた仏壇まで様々なものがあります。
中には家の形をしたものや、ペットの写真を入れる枠のついたもの、デザインのかわいらしい仏壇も存在します。飼っていたペットの個性に合わせて、仏壇のタイプを選ぶのもいいかもしれません。

また、デザインとしては木製のタイプの仏壇が多いようです。木の落ち着いた色調は仏壇らしいものではありますが、一方でパステルカラーなどの明るい仏壇もあります。天国に旅立ったペットを明るく見送りたい方にとっては、パステルカラーの仏壇はとても良いペット仏具になり得るでしょう。
ペットの毛並みの色と同じ色にするなど、ペットの個性に合った仏壇を選ぶことで、いなくなってしまったペットをより身近に感じることもできるかもしれません。

おすすめペット仏具2.ミニ骨壷

ミニ骨壷も、ペット仏具の利用を考えた際にはおすすめのものの一つです。
人の葬儀の場合、骨壷は火葬を終えた遺骨を、いったん自宅へと持ち帰るために使用されます。しばらく自宅で遺骨と共に過ごし、一定の期間を経てから、お墓へ遺骨を入れることになります。

この遺骨をお墓に入れる行為は、納骨と呼ばれています。
火葬を行ってから納骨に至るまでの期間は、宗派によって異なり、地域によっても差異があるため一概に纏めることはできません。
こうした骨壷の用途は、ペット用のミニ骨壷であっても変わりません。
ミニ骨壷には、人の骨壷と同じように、ペットの遺骨を納めます。
ミニ骨壷も、仏壇と同じようにデザインが豊富にあります。写真や名前を入れられるようにしてあるものから、猫の肉球が柄になったものなどかわいらしいデザインのものも存在しているようです。

また、中型、大型のペットの場合は、骨壷が大きくなってしまいがちです。
そんな時は、遺骨のほとんどは霊園に埋葬し、一部だけをミニ骨壷に納めて自宅で供養する方法を取られる方もいるようです。
霊園などに全ての遺骨を埋葬してしまうと、自宅に残せるものがなくなり、寂しく思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ミニ骨壷を利用して一部を自宅で供養できるようにすれば、そうした寂しさも少しは紛らわすことができるでしょう。
ペットの遺骨を側に置いておきたい方には、おすすめのペット仏具です。

おすすめペット仏具3.フォトスタンド

フォトスタンドもおすすめするペット仏具の一つです。
人間の仏壇でも遺影として、故人を偲んで写真が飾られます。
ペットにおいても、亡くなったものを偲ぶ、という思いに変わりはありません。
ペットを飼っていた方には、生前に多くの写真を撮って、思い出を残していた方も多くいらっしゃいます。フォトスタンドは、そうした生前のペットの姿を飾っておくことができます。

普通のフォトスタンドではなくペット仏具としてのフォトスタンドの場合は、これまで紹介した仏壇やミニ骨壷など、その他の仏具と大きさが合うようにデザインされていることが多いです。木の枠で作られたものから、クリスタルのものまで種類も多くあるので、飾りたい写真に合わせてデザインを選ぶこともできます。
生前の元気だった頃の姿をいつも見られるようにしておきたい方には、おすすめのペット仏具と言えるでしょう。

おすすめペット仏具4.おりん

忘れてはいけないペット仏具が、おりんです。
人の仏壇で使われるおりんと同じような役目を果たします。
本来、おりんは読経の際に、読経の調子を整えたり、始めと終わりを伝えるために鳴らすものです。
ペットのために読経を行うことは少ないかもしれませんが、澄んだ鈴の音は供養には欠かせないものの一つでしょう。
おりんを鳴らした時の「りーん」という音は、極楽浄土まで届き、祈りや供養の思いなどを仏様まで届けてくれると言われています。
いなくなってしまったペットに対し、心からの供養をしたい人にとっては、やはりおりんは必須のペット仏具と言えるでしょう。

ペット仏具のおりんは、人間のおりんよりもサイズが小さいものが多いようです。
色の種類も多く存在していて、仏壇のデザインと合わせることができます。
りんごの形をしたおりんや、猫の肉球を模したおりんなどもあるようなので、飼っていたペットの種類や好みに合わせて選ぶこともいいかもしれません。
見た目のかわいらしいおりんを置くことで、供養するだけでなく、飼い主の悲しみを紛らわすこともできるでしょう。

おすすめペット仏具5.香炉

香炉も、ペット仏具としておすすめするものの一つです。
香炉はその名の通り、香を焚くために使用される器(炉)です。

仏教の発祥地である古代インドでは、古くから香りを焚く習慣が存在していました。
その源流は、インドの気候や、香料などのスパイスの文化にあると言われています。
インドは一年を通して非常に暑い地域です。そんな中、インドでは身体からの臭気を防ぐため、豊富な香料を使って作ったお香を体につけて、香りを身に纏う習慣があったとされています。
その習慣が転じて仏教に用いられるようになり、重要な仏具の一つに位置づけられるようになりました。

香炉には様々な種類があります。前香炉、土香炉、玉香炉など多くの種類が存在し、それぞれに役割があります。また、宗派によっても使うものと使わないものがあります。

ペット用の香炉においてもそれは変わりません。ご家庭の宗派に合わせることもできますが、ペット仏具の香炉には、可愛らしいデザインのものも多く存在します。
人間の香炉として使用されるものと同じデザインのものを小さくしたものから、猫の形の線香立てがついたものまで、様々なものがあります。
色の種類もバリエーションが豊富にあるので、仏壇など他の仏具と合わせて選ぶことができます。
また、ペット仏具の香炉に使用する線香として、電子の線香がついた香炉もあるようです。
かわいらしいデザインの香炉を用意することで、毎日線香をあげて供養しながら、少しずつ前向きな気持になることもできるかもしれません。

おすすめペット仏具6.仏具セット

これまでおすすめしてきた様々なペット仏具を、ペット仏具の販売店では、セットにして販売している場合があります。
三点セットや、五点セットなど、複数のペット仏具がセットになっていて、点数によってセットになっている仏具の種類が異なります。
多くの場合は、おりん、香炉、花立、ろうそく立て、供物皿などの供養に必要となる基本的な仏具がセットになっています。
ペット仏具にはこれといった決まりはないため、形や色合いなどのデザインが様々です。そんな中、こうしたセット販売されているものを利用することで、統一されたデザインのペット仏具を手軽に購入することができます。
基本的な仏具が揃ったものを、纏まったデザインで入手したい方にはおすすめの選択肢の一つです。

おすすめペット仏具7.遺骨ジュエリー

もう一つ、最後におすすめする仏具が遺骨ジュエリーです。
遺骨ジュエリーといっても、ペットの遺骨をそのまま指輪などにするわけではありません。
多くの場合は小さなカプセルなどにペットの遺骨や遺髪を入れて、それをキーホルダーやペンダントとして身につけられるようにします。キーホルダーなどにすることで、いつでもそばに置いて、手元で供養をしてあげることができるようになります。
どこかに旅行に行く時、亡くなってしまったペットも一緒に連れて行ってあげたい。そんな風に考えた時には、とても魅力的な仏具の一つとなるでしょう。

亡くなったペットを身近に感じて

亡くなってしまったペットをしっかりと供養してあげたい、というのは当然の思いです。
ペット霊園などに葬ることももちろん大切な供養の一つですが、人間の仏壇と同じように、家の中にペットを供養し、祈る場所を作ってあげることも一つの方法です。
ペット仏具を揃えることで、毎日の供養がしやすくなるという利点もあります。
また、毎日供養するということは、亡くなってしまったペットのことを毎日想うということです。
天国に旅立ってしまったペットであっても、毎日供養をすることで、身近に感じ続けることができるはずです。

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